シュマン 2014 3月
2014年 05月 05日
Sと赤坂の シュマン へ行った。前回は2年前のお正月。 今回もアラカルトで。Sの頼んだホワイトアスパラガス。アラカルトだと一皿の量がしっかりある。 私のウニ。大きいのがふたつも。ひとつSにあげたけれど、最近の少量で皿数が多い店とは違う楽しみがある。 Sの野ウサギ。本当はSは私の選んだベキャスを食べたがったのだが、これも臭くて大好きなはずだからと無理やりリエーブルにさせる。 これが私の譲らなかったヤマシギ。行ったのは3月半ばだったのに、まだこんなジビエが食べられてふたりとも大満足でした。 前菜でシャンパン1本、メインで赤1本飲める料理です。嬉しい。シャンパンはSの好きなドラモット。ワインの品揃えは素晴らしく、良心的に的を得たものを見せてくれて、さすがです。 Domeine Denis Mortet Gevrey Chambertin 2008
2006年、ドニ氏の他界をきっかけに代表となったアルノー氏は、見事に父ドニ氏のワインスタイルを受け継ぎ、そして高めています。またドメーヌ・ドニ・モルテには、共に働くアルノー氏の母であるローランス・モルテの存在も欠かせません。 彼女はワインのテイスターとしても一流でかつてドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC:Domaine de la Romanee-Conti)が主催したテイスティングのコンテストで、全てのワインの生産者、銘柄、ヴィンテージまで的中させたのが彼女だけであったことは、ブルゴーニュでは有名な話です。減農薬農法(リュット・レゾネ)の採用や、フランソワ・フレール社製の新樽による熟成など、日々ブドウ栽培や醸造の技術をさらに発展させ、新しい風を吹き込み続けています。
2006年、ドニ氏の他界をきっかけに代表となったアルノー氏は、見事に父ドニ氏のワインスタイルを受け継ぎ、そして高めています。またドメーヌ・ドニ・モルテには、共に働くアルノー氏の母であるローランス・モルテの存在も欠かせません。 彼女はワインのテイスターとしても一流でかつてドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC:Domaine de la Romanee-Conti)が主催したテイスティングのコンテストで、全てのワインの生産者、銘柄、ヴィンテージまで的中させたのが彼女だけであったことは、ブルゴーニュでは有名な話です。減農薬農法(リュット・レゾネ)の採用や、フランソワ・フレール社製の新樽による熟成など、日々ブドウ栽培や醸造の技術をさらに発展させ、新しい風を吹き込み続けています。
by penelopemnm
| 2014-05-05 10:01
| Sと 六本木・赤坂・麻布