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しんみりと

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カテゴリ:Sと (サルキッチン)( 11 )

サルキッチン 2016 8月

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またしてもサルキッチン。今回の目的はこちら
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これね。
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黒あわびとじゃがいものテリーヌ
たくさん食べたくて二人でシェアする量をひとり一皿オーダーする。昔は鮑にマッシュポテトが添えられている仕様でしたね。初めて食べた時それにヤラれたのでした。これはこれでやっぱり旨い。
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Catherine et Claude Maréchal Savigny Les Beaune 2009
当主はクロード・マレシャル。彼の父は、本業は穀物業。ワイン生産者ではなかった。当のクロードは電気技師をやっていたが、若い頃からワインや料理の世界にひきつけられており、土に関する仕事は父親譲りということでワイン造りに踏み切った。そして父から畑を譲り受けたわけでもなく、畑を借り(今でも借り畑がほとんど)、全くのゼロからのスタートで81年にドメーヌを創業。奥さんのカトリーヌは元会計士。94年にクロードと結婚した後ワイン造りの勉強をみっちりやった。ふたりに明確な役割分担はなく、ふたりで醸造も畑仕事も全て同じ作業をやっており、全て同じ立場にいる。ドメーヌ名通り、二人三脚で運営している。

昔はふたりで赤ワイン2本開けた後に、バーに行ってスコッチウイスキーを飲んでいたのに、最近ワイン二本を飲みきれなくなっている。白髪より老眼より酒が飲めなくなるのが、なんだか寂しい。
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by penelopemnm | 2016-10-30 23:23 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2016 5月

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この日はホワイトアスパラガスがありました。

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by penelopemnm | 2016-08-09 23:05 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2016 2月

嬉しい事にベキャスがあったので、この日はコースでお願いしました。
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ベキャスはこういうのね。食べちゃうぞ。
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前回同様シャンパンはルノーブルをボトルで。シャンパンも手頃な価格で美味しいものがあります。
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シンプルな料理が絶妙な加減で美味しい。
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山鴫はこんな出来映えに。
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美味しい。素晴らしい。
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Vosne Romanee 2008 Camille Giroud
1865年創設のボーヌにあるネゴシアン[メゾン・カミーユ・ジロー(ジルー)]。メゾンではコート・ドールの幅広いアペラシオンのワインを生産していますが、使用するブドウの買い付け先は低収量で農薬を使用しない生産者のみに限定。ブドウの個性を生かすため新樽使用比率を控え、どのワインもテロワールの特徴を見事に表現しています。

結果二本飲んじゃう。
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by penelopemnm | 2016-05-03 23:21 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2015 9月

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またサルキッチンへ。この日はアラカルト。グラスシャンパンで。
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Lenoble Cuvée Intense Brut
ルノーブルは1920年設立、グランクリュの畑を多く所有、徹底した品質への拘りを貫くため、小規模家族経営を守り続け、収穫は手摘み、瓶熟中王冠を使わずコルクを使用、飲み頃に達するまでリリースしないなど、他のメゾンでは中々成し得ない、こだわりを貫いています。
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赤をボトルで飲む事に。
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Volnay 1er Cru Chevret 2002 Domaine Nicolas Rossignol
1974年生まれのニコラ・ロシニョールは、1997年にヴォルネイ5代目の当主として就 任。ジョセフ・ボワイヨ、ルイ・ラトゥールやローヌのヴュー・テレグラフで 修業を積み、その知識と技術を確立。南アフリカ、ステレンボッシュのドメーヌ・ ボッシェンダルとシャトー・ラフィットが所有するシャトー・ラ・カルボンヌで醸造や瓶詰めの技術を習得。樹齢40年の葡萄とマッサル選抜の樹齢60年の古木2つの区画のブレンド。大変リッチで、熟した赤系果実と黒系果実が混ざりあい、ふくよかなアタッ ク を生む。非常に丸みがあり、タンニンも優しい。 典型的なヴォルネイのスタイルのワイン。
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ブータンノワールをつまみに赤ワインを。
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ソーセージと万願寺唐辛子。デザートも頼みます。
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近所にあったらもっと行くのになぁ。
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by penelopemnm | 2015-11-27 23:03 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2015 5月

また行ってきました。東中野。サルキッチン。
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Pernand-Vergelesses “Les Combottes” Blanc /Domaine du Chateau de Chorey
建立は13世紀。1969年にフランソワ・ジェルマン氏がシャトーと畑を一つのドメーヌとして分離・独立させ、人口500人ほどの小さな無名の村であったショレー・レ・ボーヌ村のワインを世に拡げさせる契機を作った。5代目当主ブノワ・ジェルマン氏はリュット・リゾネをいち早く取り入れ、父、フランソワ・ジェルマン氏の哲学を継承し2001年よりビオロジックへ転換し一層ナチュラルでテロワールを表したワイン造りを行う。常に古樹を大事にし、丹念な畑仕事により収量を抑える事を実践。端正なスタイルと安定した品質からソムリエにファンが多く、本国数多の星付きレストランにオンリストされている。2010年に惜しくも急逝したブノワ氏に跡継ぎが居なかった為、ボーヌに絶好な区画を多く持つドメーヌの畑はルイ・ジャド社が買収。

ここに来ない限り降り立つ事はない東中野ですが、休日はコースメニューのみなところ、平日はアラカルトも食べられるというので仕事帰りに行く。でも結局、コースに食べたいものが全部入っていたのでコースで注文す。前にも食べて美味しかったホロホロ鶏がメインだったので、グラスシャンパンの後、白ワインのボトルを。数千円のお値段だったと思いますが、しっかり立派な白でとても美味しかった。ここはワインのセレクトにも本当に感心させられます。
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前菜は山菜。いろいろな山菜の複雑な風味が口いっぱいに広がります。日本酒でも合いそう。
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ラタトゥイユが添えられた田舎風テリーヌ
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立派な白アスパラガス。蛤とトリュフオイルの香りが鼻にぬけていきます。
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大好きなこちらのホロホロ鶏。皮目はパリっと中はしっとりジューシーでうまみが溢れます。
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フランス料理のコースだと、いつもデザートはいらないって思うけれど、ここのは別なのです。なのでやっぱりコースの方がお得かなぁ。ハレ感はないけれど、近所ならば月一くらいで行きたい丁寧なご馳走が食べられるお店です。
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by penelopemnm | 2015-07-04 23:13 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2014 12月

クリスマス近くに東中野の サルキッチン へ。以前はアラカルトも出来ましたが、今は2つのコースから選択するようになったよう。珍しくグラスシャンパンの後、白一本にしてみる。
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Puligny-Montrachet 2007 Domaine Benoit Ente
もともとはダヴィッドというドメーヌでしたが、1997年、兄のアルノー・アント(ムルソー)と弟のブノワ・アント(ピュリニー)に分割相続されて誕生。ブノワ・アントは、相続した畑を直ちに実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培に切り替えた上で、2年後の1999年から自社ビン詰めを開始。2004年予約での完売が続く中にあって、彼はワインのスタイルを根本から転換しました。「各国のワインメディアに評価されやすい、樽香に覆われた完熟感たっぷりの濃いワインを造るのではなく、僕自身が本当に飲みたいと思うワインを造る」。それは、「飲み飽きることのない、真に気品あるピュリニー」でした。完熟を待たずに収穫して酸を活かし、バトナージュの回数を減らし、新樽の比率を抑えるなどの改革を断行、ここにきれいなミネラルのうまみが口に溢れんばかりの、透き通るようにエレガントで美しいピュリニーが誕生しました。ピュリニー最南端のレ・ウリエールとレ・トランブロの2つの隣接畑のブレンドで合計0.3ha。樹齢40~50年のVV。新樽率25%
シャルドネらしいタイプを飲みなれてしまったので、少々物足りなさは感じますが、確かにあっさりとした上品なタイプでこちらの料理にはピッタリのワインです。
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鮑とジャガイモのテリーヌ。この組み合わせは何度もここで食べているけれど、少しずつ変化していて、この日はこんな姿でした。美味しいので毎回もっと食べたい。
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ごくシンプルな舞茸のスープ。本当に舞茸からのダシだけのようなのに何とも味わい深い。
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おかゆのようなリゾットの上に香ばしくソテーされた白子。優しい料理。
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この日のコースのメインはホロホロ鶏。なのでワインを白にしたのでした。
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毎回そうだが、最後のデザートまで、全部好きな料理でした。また行こう。
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by penelopemnm | 2015-02-14 23:51 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2012 10月 誕生日

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CLOS DE LA ROCHE GRAND CRU 2001 JEAN RAPHET et FILS
ジャン・ラフェは実直で無骨なブルゴーニュ・ワインを作ることで有名。モレ・サン・ドニに本拠地を置きシャンベルタン・クロ・ド・ペズ最高の作り手とされる。ロバート・パーカー氏は四ツ星をあたえ「精力の魂」と言わしめた。現在は息子のジェラールが後継者としてドメーヌ・ジェラール・ラフェでワインをリリースしている。

父が亡くなったばかりなのでどうかと思うが、豪華でない誕生日にしようとお気に入りの東中野の サルキッチン で祝って貰う。グラスシャンパンの後はちょっと贅沢なピノノワールを開けて貰う。料理はアラカルトで。
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大好きな鮑の冷製肝ソース。前回凄く気に入って次回は一人一皿食べようと言っていたのに、すっかり忘れ悔しがるS。
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この半熟卵が乗ったセップ茸も凄く単純だけれど美味しかったなあ。
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これが雷鳥のロースト。他所で食べるしっかりしたサルミソースの雷鳥をイメージすると全く違う料理です。新鮮でした。
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クレームブリュレをひとつ頼んでふたりでつつく。
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サービスでマダムがマールを振舞って下さいました。ご馳走様でした。今度はいつ行こう。
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by penelopemnm | 2012-11-22 23:39 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2012 3月 その2

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Château Montrose 2001
メドックの有名アペラシヨンの中で、最も北部にあたるのがサンテステフ村です。この地域の格付けシャトーの中で、3級シャトー【カロン・セギュール】に次いで、北側に位置するのが2級シャトーのモンローズです。ここの土壌は、表土が黒い砂が混じった砂利質(表面から約1~2mほど)で、その下側には石灰を多く含む粘土の層があり、この粘土層があることで、サンテステフ村のシャトーの一部は、他の地区とは違った評価を受ける年があります。カベルネ・ソーヴィニヨンよりメルローが成功したヴィンテージ、つまりメドック地区よりもサンテミリオン地区のワインの方が高い評価を受けるようなヴィンテージであっても、この粘土層のため、サンテステフ村のいくつかのシャトーは高く評価されることがあります。モンローズもこれに該当するシャトーの一つで、1級シャトーと同格、もしくはそれ以上の評価を受けるほど、素晴らしいワインを産出してきました。
このお店ではこんなワインも割とお手頃に飲めます。
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メインは鴨にしました。デザートもひとつ頼む。
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この日も美味しかった。
ワインも料理もいろいろ楽しめるのが嬉しい。また行きましょう。43680円
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by penelopemnm | 2012-04-08 10:54 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2012 3月 その1

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一度行って大ゲンカして私を泣かせたにもかかわらず、Sが凄く気に入ってしまった東中野の サルキッチン でホワイトデイのご馳走をご馳走して貰う。
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Vilmart & Cie Champagne“Grand Reserve” Brut 1er Cru R.M. (a Rilly la Montagne)
ランス市のすぐ南東に位置する一級格付けのリリーラ・モンターニュ村において、1890年の創業以来、「テロワールの敬意」というファミリーの理念を守り続けるのが、このヴィルマール。1990年より若き当主、ローラン・ヴィルマールが伝統を継承する。同村と同村を取り巻く畑のベストパートのみを所有し、11haの自社畑から年間約7000ケースのみのシャンパーニュをリリースする。除草剤、化学薬品を一切使用しないビオロジックによる栽培と徹底した収量制限を施された葡萄そのもののポテンンャルは驚愕に値する。ヴィルマールのシャンパーニュの品質を他のハウスから際立たせるのが「同家伝統の木樽発酵、樽熟成」。シャンパーニュ全土においてもクリュッグやジャック・セロスといった名立たる生産者のみが時に取り入れる手法である。ノンヴィンテージは全てフードル(50hl)で、ヴィンテージはバリック(225l)で熟成。別格のワインだけが持ちうる気品と風格を纏う同家のシャンパーニュは、その卓越した樽使いから「レコルタンのクリュッグ」と絶賛される。
料理はアラカルトでお願いする。まずはテリーヌ。
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今回、絶品だったのがこの鮑。1皿をふたり分に分けてくれるのだが、これはひとりで一皿食べたかったとふたりで悔しがる。今度は絶対そうしよう。
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このホワイトアスパラガスも美味しかったなあ。もっといい時期になるとずっと美味しいと言われたので、また食べたい。
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メインの料理はその2に続く。
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by penelopemnm | 2012-04-07 11:03 | Sと (サルキッチン)

サルキッチン 2011 8月 その2

お料理はのんびりと続きます。
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このフォワグラの料理美味しかったなあ。ランド産フォワグラのロワイヤル。
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もうメインの肉料理かと思って赤ワインを注文したのですが、まだ魚料理がありました。真鯛のポワレ。すかさず、グラスで白も注文。ミュスカデでした。
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頼んだ赤はこれ。
Chateau Cantemerle 2001
カベルネ・ソーヴィニヨン 40%、メルロー 40%、カベルネ・フラン 18%、プティ・ヴェルドー 2%平均年間生産量:35万本畑 面積:87ha、平均樹齢:25年、密植度:1万本、平均収量:55hl/ha育成:発酵は、最良のロットのものは木とコンクリートの槽で、残りはステンレス槽で行う。発酵温度は一定でなく、メルロは26~28℃、カベルネは28~30℃、プティ・ヴェルドは30~32℃。マセレーションは最低22℃で30日間。収量の20%(メルロのみ)は新樽内マロラクティック。熟成は新樽40%で12ヶ月。澱引きは12℃で3回。必要なら軽い清澄を行うが、濾過はしない。’90年にフランスの保険会社SMABT社の所有になってから評価を上げつつあります。メルローの比率が高く、若いうちから心地よく華やかな果実の風味が花開き、その芳醇な熟成感が人気を呼んでいます。
丁度、飲み頃だった。こちらのお店は美味しいワインを適正な値段で出していると思います。倍も値をつけない感じ。我々は一人で1本づつ飲んでしまうので、ワインが高くないのは凄く嬉しい。
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メインは豚のロースト。大きな万願寺とうがらしが添えられています。単純だけれど、美味しい。これにデザートが付きますがチーズの盛り合わせに替えてもらいました。
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途中でSとケンカし出してなんだか別れる話になって私は泣かされたりしたけれど、凄く良いお店でした。Sに頭にきているのと料理とワインが美味しいのとで、頭の中がゴチャゴチャになったままシェフとマダムに見送られて帰ります。
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いつものように翌日には仲直りするので、また行きます。S曰く東京で好きな店ベスト3に入賞だそうです。25935円。
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by penelopemnm | 2011-09-17 11:33 | Sと (サルキッチン)