最近の美術展
2008年 12月 20日
最近Sが元気でやたらと美術展に行っている。
まずは渋谷Bunkamuraの「アンドリュー・ワイエス 創造への道程」。
まだ生きていらっしゃる!凄いことです。
鉛筆→水彩→テンペラへ完成されていく工程に拘った展示法が面白い。
そして近いのに行ったことのなかった練馬区立美術館で「石田徹也―僕たちの自画像―展」へ。
こんな区立の美術館でも結構混んでいました。
かなりの数の作品があり、一部屋でSはエネルギー全部使っちゃったよと嘆いておりました。
S曰く今年最高の美術展だったそうです。
子供を連れた若い親を見かけましたが、この絵は子供にはまだ見せてはならない気がします。
どちらの作品も芸術かというと、私はそうではないと思います。
ただ両者ともまるで違ってはいますが、絶望的な孤独感というのが共通してあり、
見たくないものを見たいと思わせる力がありますね。
もうすぐ終わってしまいますが、お薦めです。
まずは渋谷Bunkamuraの「アンドリュー・ワイエス 創造への道程」。
まだ生きていらっしゃる!凄いことです。
鉛筆→水彩→テンペラへ完成されていく工程に拘った展示法が面白い。
そして近いのに行ったことのなかった練馬区立美術館で「石田徹也―僕たちの自画像―展」へ。
こんな区立の美術館でも結構混んでいました。
かなりの数の作品があり、一部屋でSはエネルギー全部使っちゃったよと嘆いておりました。
S曰く今年最高の美術展だったそうです。
子供を連れた若い親を見かけましたが、この絵は子供にはまだ見せてはならない気がします。
どちらの作品も芸術かというと、私はそうではないと思います。
ただ両者ともまるで違ってはいますが、絶望的な孤独感というのが共通してあり、
見たくないものを見たいと思わせる力がありますね。
もうすぐ終わってしまいますが、お薦めです。
by penelopemnm
| 2008-12-20 09:51
| 美術展