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日々のこと


by penelopemnm
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新富町 BISTRO MARCASSIN

なかなかタイミングが悪くて行けなかった BISTRO MARCASSIN へ行く。
今日のヴァン・ムスーはこれ。
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Vin Mousseux de Qualite Flute Enchantee Vignoble Guillaume Franche Comte
ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20% フランシュ・コンテ地方
[ヴィニョーブル・ギョーム]は、フランスはブルゴーニュはコート・ドールの入口となるディジョンの町から東に約50kmほどのところにある、フランシュ・コンテ地方のシャルセンヌという小さな町にある世界随一の苗木家です。そこでできるシャルドネ、ピノ・ノワールを使用したワインは評論家から絶大なる評価を獲得し、フランス重要評価誌『ギッド・アシェット』では毎年掲載されながら、『最も心に残るワイン』に選出され、評論家達の賞賛の的となっています。

まず最初に鱒を食べようと決めていたので、早速。
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この日は水茄子と。この組み合わせは夏らしく繊細で美味しかった。
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鴨のサラダ仕立て。いつ食べてもこの店の野菜は凄く美味しい。
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パイナップルポークのフロマージュ・テッドのポワレ しっかりめの塩加減でワインが進みます。この日はよく食べよく飲みました。ワイン追加です。
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Bourgogne Pino Noir Doimne Jean Fournier
17世紀ブルボン朝、ルイ13世の時代の文献にマルサネ村の栽培家として記述されているフルニエ家2003年に父ジャン氏よりドメーヌ運営を引き継いだローラン・フルニエ氏は現在30歳という若さ。海外で学んだ経験を持つローラン氏が目指すのは、原点回帰、ブルゴーニュ古来の自然な栽培・醸造方法。1993年よりすれにリュット・レゾネを行っていた畑にビオロジーを導入、少しづつ広げ、現在は100%ビオロジックへ転換。マルサネ村中心に16ha所有する内、10haが樹齢40年以上という恵まれた高樹齢のぶどうを元に、丁寧な畑仕事で終了を押さえ、多彩なテロワールと収穫年の特徴を忠実に表現することを主眼とします。そのワインは香味高く、しなやか。調和のとれたエキス分が豊かでピュアな味わいを持ちます。
これが何年のものだったかわかりませんが、以前のとラベルが変わりましたね。そしてメインは念願かなって初めて食べるカスレです。
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元来私はインゲン豆の食べ物を好んで食べないのだが、このカスレという料理は凄くワインに合いそうで食べてみたかったのです。完全に食べ過ぎですが。
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そして他所では大抵頼みませんが、ここでは食べてしまうデザート。満腹満腹。21774円。
by penelopemnm | 2011-08-08 10:08 | Sと 銀座・東京・日本橋